突然ではございますが、この度、BeBlockではオウンドメディアをはじめることになりました。
オウンドメディアとは、BeBlockの自社メディアと捉えてもらえればよいです。
ここ数年は、商品・サービスが多岐にわたり、自社の達人シリーズも10サイト以上あり、さらにSNSも同様に運用しています。ライセンス事業や採用活動でも、さまざまな情報を発信しています。
かねてから、それらをまとめたり、自社のことをもっと知ってもらうためのコラムとして、オウンドメディアがあったらいいなと思っていました。しかし、目先の仕事が忙しく、なかなか手をつけることができませんでした。
そんなある日のこと、Webデザインやコーディングを担当してもらっているパートさんから、
「BeBlockのオウンドメディアがあったらいいと思うのですが、どうですか?」
と提案がありました。パートさんからこうした提案をいただけるのは嬉しいですし、しかもオウンドメディア!ずっとやりたかったことではないですか。
もちろん却下する理由などなく、BeBlockのカルチャーでもある「やってみよう!」精神で準備することになりました。これが2025年9月ごろだったと思います。
それから、これまたBeBlockの組織の特徴でもある期限付きのプロジェクトチーム「タスクフォース」を立ち上げ、準備を進めていきました。
こうしたオウンドメディアをゼロから自社だけで構築できるのは、本当にありがたいことです。アウトソースで制作依頼をすると、かなりの費用がかかります。もちろん社内制作でもコストはかかりますが、自由度が高く、自社のペースで準備できたのでとても良かったです。
あらためて、企画提案してくれたパートさんに感謝です!
(ちなみにこのパートさんは、準社員を経てこの春から正社員となりました。)
こうして、2026年3月からプレオープンすることになりました。
肝心のオウンドメディアの名前ですが、「BeBlock Being」といいます。これもたくさんの候補から議論を重ねて決めました。なんともBeBlockらしい名前になったと思います。
こうしてブランド名やロゴを決めるとき、私が注意している点があります。
それは、社長のトップダウンで決めないことです。
社長の意見は強くなりがちで、社員が無意識に影響を受けてしまいます。大きな方向性さえ間違っていなければ、社員同士で議論して決めてもらうのが良いと考えています。
さらに、決定プロセスにおいてやってはいけないルールがあります。
それが、多数決です。
多数決は物事を決めるうえで非常に楽な方法です。ある意味、選挙のようなもので、みんなの納得感を得やすいからです。しかし、BeBlockではマイノリティの少数意見にも目を向ける姿勢を大切にしています。そこにヒントがあることも多いのです。
そのため、多数決はNGとしています。
社長コラムもコンテンツのひとつとして想定していたこともあり、こうして形にしました。その名も「社心記」です。この名前は社長コーナーということもあり、自分で決めました。今はAIがあるので、チャッピーくんとの壁打ちでたくさんアイデアを出し、その中からたどり着いた名前です。
ベタですが、「社長の心の中の記録」という意味を込めています。

BeBlock Beingの目的
あらためて自社メディア「BeBlock Being」の目的を確認しておきます。
目的を3つにまとめてみます。
一つ目は、BeBlockの「ブランディング」です。ここに来ればBeBlockの“今”を丸ごと知ることができ、好きになってファンになってもらえたら、とても嬉しいです。その結果、採用活動において、BeBlockにエントリーする学生が増えたり、メディアからの問い合わせが増えていくことをめざしていきます。
そのために、BeBlockのさまざまなことを、さまざまな人が発信していければと思っています。
二つ目は、「社員のアウトプットの場」です。なるべく多くの社員にこのオウンドメディアで記事を書いて欲しいと思っています。ここで発信するということは、自分の考えを体系的にまとめて文章を書くことが必要です。AI時代だとはいえ、ここは人が考える領域です。言い換えれば、このオウンドメディアで記事を書くということは、社員教育の場でもあるということです。
そして三つ目は、「蓄積によるAI対応」です。今は、Googleで検索ボックスは、検索窓から「相談窓」になりました。ユーザーから相談される内容と自社サービスがマッチしたときにAIに推奨してもらうことがこれからは大事になってきます。それには、時間をかけて蓄積していくことが必要です。発信をし続けて、AIにも推奨してもらうようになれればと思っています。
次に読者について。
このメディアの記事を読んでほしい想定読者は、まずパートさんや準社員を含む全社員です。BeBlockは現在、海外を含めると10拠点、約250人が働いています。これだけ拠点があると、他の拠点の情報がなかなか入ってこないことも多いと思います。それぞれの拠点からも情報発信していくので、自社理解を深めるためにも、ぜひ読んでいただきたいです。
次にお客様です。達人シリーズをご利用いただいているお客様や、BtoBでお世話になっているお客様、そしてこれから取引を検討されているお客様にも、ぜひBeBlockのことを知っていただきたいです。
さらに、協力会社の皆様にもぜひ読んでいただきたいです。協力会社の皆様なしにBeBlockは成り立ちません。
そして最後に求職者の方です。BeBlockで働いてみたい、興味があるという方は、このメディアをじっくり読んでいただくことで、会社のことを深く理解していただけると思います。読んだ結果、「少し違うな」と感じた場合でも、それはそれで良いと思っています。まずは知っていただくことが大切です。
ということで、やると決めたからには長く続けていきたいと考えています。
これから「BeBlock Being」をよろしくお願いいたします。