”社会人としての”時間の使い方
社会人になってまず変わったのは、時間の使い方です。
学生の頃は、授業の時間割によって朝起きる時間が変わったり、全休の日はダラダラ過ごしてしまったりと不規則な生活をしていました。
さらに自分は夜型の人間だからと、課題を夜遅くに詰める日も多々ありました。
ところが、規則正しく決まった時間に出勤する生活をはじめてみると、意外にも自分は朝型だったということに気づきました。
最近は、出勤前の朝の時間を使って、その日のスケジュールを立てるようにしています。「今日は何をするのか」を朝のうちに整理しておくことで、仕事を始めてから迷う時間が減り、効率的に業務に取り組めるようになりました。
また、朝にいろいろな作業をするのが思っていた以上に気持ちよく、一日の良いスタートダッシュを切れるようになったのも嬉しい変化です。
仕事中も「どう動けば効率的か」を考えるようになり、次に何をするのか、どの作業を先に終わらせるべきなのかを意識するようになりました。
そして、時間の使い方が変わったことで、休日の過ごし方も変わりました。学生時代は、休日に家でなんとなく過ごしているうちに一日が終わってしまうこともありましたが、今は平日のうちから「休日はこれをやろう」と考えるようになりました。
限られた時間をどう使うかを考えることで、仕事だけでなく、自分のために使える時間も作れるようになったと感じています。

デザイン思考
時間の使い方と同じように、「思考」にも変化がありました。
特に大きかったのが、「デザイン思考」が身についたことです。
インターン生だったときは、企画書などを作る際、「必要な項目を埋める」ということに精一杯で、それを重要視した結果視野が狭くなっていました。
しかし、半年間社員として働き、さまざまなデザインを任せてもらえるようになったことで、「情報を入れて完成させる」だけではなく、「どうすれば相手にわかりやすく伝わるか」を深く考えるようになりました。
例えば企画書を作る際も、そのIPや企画に合ったフォントや色、モチーフは何か、どこを目立たせれば魅力が伝わるのかなど、見た目にも意味を持たせられるようになりました。
以前は企画書を作ることにかなり苦手意識がありましたが、デザイン業務を経験する中で、自分なりの型やコツを少しずつ掴めるようになりました。
そして、この「デザイン思考」はデザイン業務以外にも活かせることに気づきました。
「わかりやすく伝わっているか」「何を一番伝えたいのか」「どうすれば興味を持ってもらえるのか」と考えることは、デザインや企画に限らず、仕事で誰かに何かを伝えるときにも必要です。
デザインを通して身につけた「相手の目線に立って考える」という意識が、少しずつ他の業務にも活かせるようになってきたことは、この半年間で得られた大きな学びの一つです。

最後に
半年間を振り返って、一番感じているのは、「時間がない」のではなく、「どうすれば自分の時間をつくれるか」を考えることが大切だということです。
社会人になったら、学生時代より自由な時間がなくなると思っている人も多いと思います。私自身もそう思っていました。
実際仕事がある分、自由に使える時間そのものは学生時代より少なくなります。
ただ、学生時代は生活リズムが不規則だったり、家でなんとなく過ごしていたりして、自分のために使える時間を上手く作れていなかったように思います。
社会人になってからは、朝の時間を活用したり、仕事の段取りを考えたり、休日の予定をあらかじめ決めたりと、限られた時間を有効的に使えるようになりました。
その結果、自分のために使える時間が増え、仕事以外にもいろいろなことに挑戦できるようになりました。
これから社会人になる学生のみなさんにも、「学生のうちに〇〇しておけばよかった」という後悔を少しでも減らしてほしいと思います。
そのためにも、まずは規則正しい生活を心がけてみてはいかがでしょうか…!
夜に課題や作業を詰め込んでいる方も、もしかしたら意外と朝型かもしれません。(私がそうだったように…)朝の時間を少し活用するだけで、一日の過ごし方が変わるかもしれません。
入社してまだ半年。これからも仕事を通して新しいことを学びながら、自分なりの働き方や時間の使い方を見つけていきたいと思います。
