入社半年を迎えて見えてきた仕事の基礎
入社したばかりの頃の私は、とにかく「手順を覚えること」「絶対にミスをしないこと」で必死でした。しかし、半年間業務を経験する中で実感したのは、仕事の基礎とは単に作業手順を丸暗記することではない、ということです。
自分が担当する業務の先には、必ずお客様やチームのメンバーが存在します。特に定型化された業務の中では、「自分の業務がどこに繋がり、誰の役に立っているのか」という全体像を把握すること、そして自分の行動が次にどう影響するかを想像し、正確で丁寧なバトンを渡す姿勢こそが大切なのだと捉えられるようになりました。
また、時間管理や優先順位の判断も重要な基礎であると考えます。ただ頼まれた順番にこなすのではなく、「期限はいつか」「どれを優先すべきか」を考えて組み立てるクセが身についてきました。
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期待と不安の中で感じた「社会人としてのギャップ」
入社前に抱いていた「社会人」のイメージと、実際に社会人として働き始めて感じたことの間にはいくつかのギャップがありました。その中でも特に大きかったのは、「完璧を求められること」の捉え方です。
学生時代はテストやレポートなど、与えられた課題に対して100点を目指して自己完結することが求められる場面が多くあったように感じます。そのため、入社直後の私は「完璧な状態にしてから報告・相談するべきだ」「自分で解決できるようにならないと」という気持ちが強くありました。しかし実際の仕事では、100点満点を目指して自分一人で時間をかけすぎるよりも、60点くらいの段階でも進捗を共有し、方向性を確認することの方が遥かに重要でした。勝手な思い込みで業務を進めてしまい、後から大きなやり直しになることこそが一番の損失だと学んだのです。
頼ることは甘えではなく、チームや組織として成果を出すための大切な手段なのだということに気がつけたことは、私にとって大きな意識の変化であり、同時に重要な学びとなりました。
心強い同期の存在と休日の過ごし方
私は毎日同期たちと一緒にお昼ご飯を食べています!仕事の悩みはもちろん、たわいもない雑談を笑って話せる環境があることは、日々働く中で大きな安心感を与えてくれています。退勤後や休日にもご飯へ行ったり、一緒に出かけるほど仲が良く、本当に素敵な仲間に恵まれたなと感じています!
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また、プライベートな休日には、「自分の好きなことに全力になれる時間」を作ることも大切にしています。ゲームを思い切りやり込んだり、大好きなアーティストのライブで弾けたり、友人とお出かけしたり…自分の「好き」で満たされる時間を作ることで、週明けにはまた新鮮な気持ちで仕事に向き合うことができています。
「同期や周りに頼って抱え込まないこと」と「自分を目一杯労わること」、この2つの良いバランスを保つことが、持続的に働き続けるための大切な要素だと実感しています。
これから挑戦したいことと、次の半年に向けた抱負
入社してからの半年間は、周囲の皆さんに支えられながら、社会人としての基礎を固める「インプットの期間」でした。そのため、これからの半年間は、少しずつ自立してチームの力になっていく「アウトプットの期間」を目指していきたいと考えています。
具体的には、以下の2点に挑戦していきたいです。
自分の考えや状況を正確に伝える「言語化能力」の向上
頭の中にある疑問や課題、自分の意見を整理し、相手に分かりやすく言葉で伝える力を磨きたいです。報連相の伝わりやすさを高めて、チーム内でのスムーズな円滑なコミュニケーションに繋げます。
視野を広げた状況判断
自分の担当範囲にとどまらず、前後の工程や関連する業務への理解をより深めて、チームに貢献できる動きができるように意識したいです。
おわりに
不安でいっぱいだった1年前の自分に、「周りには優しい先輩も、とっても心強い同期もいるから大丈夫だよ!」と声をかけてあげたい気持ちです。焦らず、気負いすぎず、でも着実に、これからも自分らしいペースで仕事と丁寧に向き合い、一歩ずつ成長していきたいと思います。
これまでお読みいただき、ありがとうございました!