入社までの経緯

私はBeBlockに入社する前は大学生でした。
コロナの全盛期の2020年に大学へ入学をして、入学式もなく友達と直接顔を合わせる機会がないままオンライン授業を中心に始まった大学生活でしたが、可能な限り工夫をして授業に取り組んでいました。
しかし、卒業も間近のところで諸事情により大学を留年してしまいました。
間違いなく私の人生の中で一番の絶望を感じた出来事でした。
まさか自分が留年するとは思っていなかったので、当時働いていたアルバイト先はすでに盛大に卒業祝いしてもらって辞めた後でした。「また働かせてください」という勇気が私にはなく、「新しいバイト先を探そう!」という結論になりました。
インディードの求人募集でアルバイトを探していたところ、
水谷常務が代表取締役を務めるBeBlockの協力会社を見つけ、製造業に興味があったので応募したのがBeBlockに関わる一番最初のきっかけでした。
それまでは飲食店のアルバイトしか働いたことが無かったので、
アクリルグッズの製造を行っている会社ってどんな会社なのかな?とワクワクしつつ、緊張もしながら面接を受けました。
大学がファッション学科のため、illustratorやPhotoshopを使ってデザインをしたり資料を作ったりする経験があり、パソコンを使ってデータを作れることや、モノづくりそのものが好きだということを水谷常務にお話したところ、「BeBlockのカスタマーサポートに興味はある?」と紹介をいただきました。
そこで初めてBeBlockという会社があることを知って興味を持ち、後日BeBlockの面接に行きました。
具体的な業務のお話を聞き、BeBlockではアクリルグッズの製造だけでなく、様々な商品の取り扱っていてやれることも沢山あることを知りました。
自分も関わってみたいと思い、初めはパートとして入社しました。
パートから準社員へ

2024年の4月から大学生をしながらパートとして9時から17時の7時間勤務で、
「ピンバッジの達人」のカスタマーサポート(店長)として働き始めました。
まずは自分がどんなWebサイトを運営しているかしっかり知っていないと、お客様に説明もできないし自分が何をしたらいいのか分からないので、Webサイトを片っ端から読み込んでどこに何があるか覚えようとしたこともありました。
今思うと始めたばかりで何がどこに書いてあるかを完全に覚えるのはかなり難しいのですが、当時は「とにかく覚えなきゃ」という気持ちでいっぱいでした。
他にも、私は元々電話に出ることが不慣れで、顔の見えない相手と話をすることに苦手意識を感じていました。しかし、カスタマーサポートとして働く以上、電話対応は避けては通れないので、同じフロアで働く人たちの電話対応を耳を澄ませてそっと聞いてみたり、セミナーや独学で調べてみたりして、自分なりに勉強と実践を重ねました。
何度も電話対応をしていくうちに、
「なぜこの人はこんなことを聞いているんだろう?」
「何が一番聞きたいのかな?」「どこでつまずいているんだろう?」など、
お客様が電話をかける背景が分かってくるようになりました。
また、Webサイト上にある商品の仕様や、注文の流れ(注文~出荷まで)が分かってくると、説明の仕方もより分かりやすく伝えるにはどうしたらいいか改善できるようになりました。
商品についての知識がついて、相手がどんな状態なのかが分かるようになった事で、初めのころのような焦りや不安がなくなり、電話に出ることが怖くなくなりました。
最初は慣れない業務に戸惑うこともありましたが、
先輩社員に丁寧に業務を教えてもらいながら、徐々にやれることが増えてお客様への対応力も少しずつ上がって自分自身の成長を感じられるようになったことが、
モチベーションにつながっていたのだと思います。
そして、同年9月に大学を卒業し、9月半ばにパートから準社員として9時から18時の8時間勤務になりました。
基本的な業務に変化はありませんでしたが、
姉妹サイト「刺繍グッズの達人」も徐々に対応をするようになり、より幅広い知識が求められるようになったと思います。
刺繍は、データの作り方や仕上がりもピンバッジとは全く異なっていたり、まだWebサイトとして日が浅く実績も少なかったので、独学で刺繍について調べてみたりデータの作り方について調べてみたりもしました。
知らないことが多いのは不安ですし、勉強するのにも時間がかかりますが、新しい知識を得るのはとても面白いので、とてもやりがいがあります。
空いた時間で他サイトのお手伝いをしていた時期もありました。
ピンバッジや刺繍では経験できないお仕事も任せていただいて、とても勉強になりました。
準社員から正社員へ

2025年3月半ばに準社員から正社員になりました。
基本的な業務は変わりませんが、チームのミーティングに参加することが増えたり、イベント事への参加が増えたので、他の人の意見を聞いて自分の意見を発言することが多くなったように感じました。
お客さまと一番関わりのある業種で働いているからこそ感じたことを、
Webサイトがもっと使いやすく注文しやすくなるように改善策を提案してみたり、
要望の多い商品仕様を新商品として出せないか考えてみたりしています。
対応する案件が増えてくると、クレームが発生することもありました。
初めてクレームの対応をしたときは、どうしたらいいか分からずお客様の口調もきついのでとても怖かったです。
ですが、クレームから学べることや改善できることがあると分かってからは、落ち着いて対応できるようになりました。
経験を積むことで、どういうところに注意しないといけないかが分かるようになり、取り扱っている商品ならではの問題に対して先回りした対応が出来たり、
クレームに繋がりそうなリスクに対して事前に対策を行ったりすることで、大きな問題になる前に回避できるようになりました。
クレームになるとお客様が困るというのはもちろんのこと、対応に苦しむのは自分や製造の方たちなので、可能な限りイレギュラーな対応が少なくなるようにしています。特にピンバッジや刺繍グッズは海外生産の商品が多いため、納期関連の対応にはいつも気を使っています。
先回りした対応は自分のためでありお客様のためでもあると思いながら業務を行っています。
また、アカデミアなどで自分が興味のあることを学べる機会も増えたと思います。
これから頑張りたいこと
①注文しやすいWebサイトにしたい
必要な時に必要な情報が揃っている親切なWebサイト作りを頑張りたいです。
分かりにくいWebサイトは注文のハードルを上げてしまうので、初めて注文する人でも安心して注文できる環境を作っていけるように改善したいと思います。
②業務内容を分かりやすくしたい
ピンバッジや刺繍の業務は、手配が多かったり気を付けないといけないポイントが多かったりして、難しい印象があるということを聞きました。
複雑なところは出来るだけシンプルにして分かりやすくなるように改善したり、マニュアルを作って対応する人によって対応の差がなるべく少なくなるような状態作りを頑張りたいです。
③不要な作業を減らして効率よく時短したい
注文数が増えたとしても変わらず丁寧な対応が出来るように、不要な作業はなるべく減らして、時間をかけるべきところに全力で取り組めるような状態を作りたいです。
最後に
私の理想はオールラウンダーな人間になる事です。
一つのことを極めることも重要なことだと思っていますが、様々な知識や経験があることで全体像を把握しやすくなったり、多角的な視点で物事を考えられるようになったりして、出来ることの選択肢が増えると思っているからです。
パートとして入社してから正社員になるまで、他の人があまりやっていないこともやっている時期があったことや、ピンバッジと刺繍は少数精鋭みたいなチームなので、注文~納品まで全ての工程の経験出来していることなど、出来ることが多いことは自分の強みだと思っています。その強みを生かしてこれからも頑張りたいと思います。