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できないことだらけの今、それでも社会人になる

できないことだらけの今、それでも社会人になる

Index目次

01|インターン勤務を経て感じていること

「社会人ってすごく大変かも⁉」

 インターンに何度か参加した私の心の叫びはこんな感じです。学生として過ごすことのできる時間のタイムリミットが刻一刻と迫ってきて、内心焦りを覚えています…(笑)

 私は2025年の10月からセールスサポートのインターンを開始し、2026の2月からセールスのインターンへ移行しています。どちらの部署もそれぞれの難しさや楽しさがあり、慣れるまでなかなかに時間がかかってしまいました。本記事では、それぞれのインターンを経験して特に印象的だったことや、この会社ではどんな仕事があるのかなどを学生の皆さんにもわかりやすくお話しできたらいいなと思います。

 サポートインターンを通してまず感じたことは、ものづくりに関わる手配や工場とのやり取り・情報共有が想像以上に多く、加えてまったく簡単なことではないということでした。例えば手配書を書くときも、ただ作るだけではなく、それまで営業の方がどんなやり取りをしていたのかをさかのぼって確認し、納品先や必要な資材の種類を探す必要があります。また、工場から別の工場へ商品を引き継ぐ際の配送手配でも、「いつ・どこに・何を」届けるのかをはっきり伝えないと、うまく連携が取れません。インターンの中で基本的な手順は教えていただきましたが、もっと効率よく進める方法などはまだ模索している途中で、正直なところ手探りの部分も多いです。そんな中で先輩方の仕事ぶりを見ると、こうした業務をとてもスムーズにこなしていて、「さすがだな」と感じることが多いです。セールスの先輩方も含めて、皆さん本当にプロフェッショナルだなと感じました。私自身も、早く一人で仕事を任せてもらえるようになりたいと強く思っています。

 そしてセールスインターンで感じたことは、納期計算や原価計算がとてつもなく難しいということです。セールスインターンは座学を中心にセールスの仕事のイメージを固めていくということをしています。その中でも上記で上げた納期計算や原価計算へのハードルが、私の中でグンッと上がってしまっています。納期計算ではその名の通り、商品を納品するまでにどのような過程を通るか、作るまでに何日かかるかのスケジュールの大筋を案件ごとに考えなければなりません。また原価計算では、原価と利益のバランスを考えて売値の計算を行い、金額の予測も立てなければいけないというなかなかハードなことを勉強しました(これはあくまで私の感想ですが…)。これらは取引先にも共有するものなので、できるだけ数字の精度は高めた方がいいとのことですが、恥ずかしながら、正直なところ私は数字があまり得意ではないので周りの方ににおんぶにだっこでお世話になってしまうことが多々あるかもしれません。先輩!なにとぞおねがいします!と今のうちにお願いしておきます(笑)

02|入社前の素直な気持ち

 入社前の今の心境は、「これから頑張りたい」という楽しみな気持ちと、「きちんと仕事ができるようになるだろうか」という不安が半分ずつというのが正直なところです。社内の先輩方と少しずつ交流させていただいたことで、職場の雰囲気に対する不安はそこまで大きくありません。しかし、実際の業務をしっかり覚えられるのか、周囲の期待に応えられるのかという点については、就職活動をしていた頃から心の隅にあった気持でもあります。

 また、社会人になるということは、新しい人生のステージへ進むことでもあります。学生生活が終わり、これまで当たり前だった友人との時間や大学生時代の自由な日々が変化していくことにどこか寂しさも感じています。さらに、親の力を借りずに自分で自分の生活を支えていかなければならないということに加え、お金などに対する現実的な不安を最近感じるようになりました。たとえば税金の義務なんかも重荷になっている1つですよね。

 安定した生活を送り、将来に備えられるのかどうかを考えると、社会人としての責任の重さを実感します。いままであたりまえでなかったことが、社会人になった瞬間に当然のように突きつけられてしまうことに、少々悲観的になってしまうような気もします。入社までの時間はもう残り1か月をきりましたが、期待と不安の両方を抱えながらも社会人として一歩を踏み出せるように心の準備をしていこうと思います。

 不安な気持ちをたくさん書いてしまいましたが…なんだかんだ旅行に行ったりして最後の学生生活を謳歌しているので、社会人になっても何とかなるはず!と思っています。

これは私が北海道へ旅行に行った時の写真

03|おわりに

 ここまで率直な気持ちを書いてきましたが、インターンを通して強く感じたのは、「社会人は大変だけれど、その分やりがいや楽しいことも大きい」ということです。分からないことや不安は尽きませんが、その一つひとつに向き合う時間こそが、自分を成長させ、強くさせてくれているのではないかと思います。

 これから入社を迎えるにあたり、まだまだ自信満々とは言えません。それでも、支えてくださる先輩方への感謝を忘れず、少しずつできることを増やしていきたいと考えています。この記事が、これから就職活動やインターンに挑戦される学生の皆さんにとって、ほんの少しでも参考になればうれしいです。そしていつか、私もこれを読んでいる皆さんも「社会人って大変かも⁉」という心の叫びを、「社会人って意外と楽しいかも!」に変えられるよう、前向きに生きていけたら良いですね!!

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