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LabLog003|初心者でもプロ級に見える「漆喰」でモノトーン空間を作ってみた

LabLog003|初心者でもプロ級に見える「漆喰」でモノトーン空間を作ってみた

Index目次

01|はじめに

これまで、Lab.の改装の様子を001002と紹介してきました。現時点で工事がもう完全に終了してしまっているのですが、唯一残ったところがありまして、、、。
そう。壁です。工事の計画段階では全く気にしなかったのですが、モノトーンと木目調のなるべくシンプルで無機質なスタイルで進めていくと、やっぱり浮いてしまいます。黄色のボタニカルなデザインの壁。
前のオフィスにはぴったりのデザインでとても素敵だったのですが、やっぱり統一感は妥協したくない。

ということで、自分達で塗ってみることにしました!

02|壁塗装DIYの悩みと漆喰という解決策

これが元の壁です。デザインは素晴らしい。
素晴らしいのですが、今のLab.には合わないんです。所業無常ですね。モノトーンと木目を基調とした内装がコンセプトのLab.にとって、この壁は浮いてしまい、統一感を損ねていました。

「よし、壁の色を変えよう!」と決意したものの、工事が完了して職人さんが去った今、塗るのはいいけどムラになったり、はみ出したり…残念な姿になる未来しか想像できませんでした。塗装は結構ハードル高い。
そんな時、ふと頭に浮かんだのが「漆喰」でした。漆喰なら、もし塗り方が下手でも、それがかえって「味」や「風合い」になってくれるのではないか?そう思ったのです。

あと、どうせ塗るなら黒が良かったので、「カラー漆喰」みたいなのってあるんじゃないの?と思いまして、Geminiさんに「素人でも塗りやすいカラー漆喰、黒がいい」と調べてもらったら、ありました!初心者でも扱いやすく、イメージ通りのモノトーンカラーの漆喰が!

03|初心者でも安心!その名も「ひとりで塗れるもん」

探せばけっこうあるもので、いろいろ比較検討した結果、選んだのは「ひとりで塗れるもん」という商品です。なんか意地っ張りな感じがする商品名ですが、「扱いやすい滑らかな質感」とか「壁紙の上から直接塗れる」とか「霧吹きの水でなめらかさ復活」とか「届いてすぐ塗れる」とか、安心しかない。もうこれで決まりです。

色選びも重要です。モノトーンに統一したいので、迷わず「ゴリラブラック」をチョイス。名前もナイス。そもそも黒にしようって決めていたのですが、たとえ黒じゃなかったとしても名前にひかれて黒になっていたことでしょう。
「ゴリラブラック」ゴリラのようなブラック。ナイスネーミング。

さらに、初めての漆喰塗りということで、必要な道具が全て揃ったスターターキットも同時に購入しました。コテやマスキングテープ、ビニールシートなど、これ一つあればすぐに作業を始められるので、道具選びに悩む手間も省け、安心して挑戦できました。

届きました。

なんか書いてありますね。

「ウホゥ ホウ ホホッ ゥホ ウホゥホウホウッッ
ウホッと、これじゃ通じないな!俺の名前はコテコテゴリラ
名前に似合わず塗るのは簡単 蓋をあけて軽く塗るだけだウホ
ゴリラブラックを塗って部屋をかっこよく決めよウホゥ」

…とりあえず蓋をあけてみます。

なるほど。
けっこう柔らかそうです。これはたぶん塗りやすい。なめらかプリンくらいのなめらかさ。

04|マスキング&塗装

今回は壁一面だけなので、窓枠やドア、天井、隣の壁などに、丁寧にマスキングします。
綺麗に仕上げたいので、それはもう入念にマスキング。万が一はみ出したら怖いのでね。なにせゴリラブラックなのでね。
ちなみにびびりすぎて、マスキング作業に2時間かかりました。

さて、さっそく塗っていくのですが、さすが「ひとりで塗れるもん」!
ひとりでどんどん塗れます。漆喰塗ったことないので(「ひとりで塗れるもん」は厳密に言えば漆喰ではないようです。)質感は分かりませんが、モタッとするでもなく、液だれするでもなく、ちょうど良い固さ。固さというかなめらかさ。塗り広げるのにとても伸びが良く、作業がグングン進みます。

何人かで分担して、各々自分流の表情を付けながら塗り進めていくこと約2時間。

壁一面塗り終えました。
おおー、いい感じじゃん!と一同感激し、マスキングを剥がしたくなる気持ちをぐっと抑え、1日乾燥させました。

05|完成!

漆喰の中までしっかり乾燥しなければならないため、48時間ほど触らないで!と説明書に書いてありましたが、我慢弱い我々は、翌日マスキングを剥がしました。(無事剥がせてよかったです。。。)

おおーーー。

かっこいい。。。渋い。。。

近くで見ると、漆喰風の不規則で自然な表情がいい感じ!白い窓枠とのコントラストもいい感じ!

06|おわりに

今回は、初めての壁塗装DIYとして「ひとりで塗れるもん(ゴリラブラック)」を使った漆喰風の壁作りに挑戦しました。

最初は「ムラになったらどうしよう」「不器用だから失敗するかも」とビクビクしていましたが、結果は大満足!むしろ、素人ならではのランダムな塗りムラが光の加減で絶妙な陰影を生み出し、狙い通り(いや、狙い以上?)の「味」と「高級感」になってくれました。

これで、Lab.のコンセプトである「モノトーン×木目調」のシンプルで無機質なスタイルが、文字通り100%完成しました。

今回のDIYまとめ

  • 初心者でも本当に塗れた:ペーストがなめらかで伸びが良く、特別な技術がなくてもサクサク進められました。
  • 「ゴリラブラック」の圧倒的存在感:真っ黒すぎない、漆喰特有のマットで深い黒が空間をグッと引き締めてくれます。
  • 何より愛着が湧く:自分たちの手で仕上げた壁は、眺めるたびにニヤニヤしてしまうほどの達成感があります。

「部屋の雰囲気をガラッと変えたいけれど、塗装はハードルが高いな…」と悩んでいる方がいたら、ぜひこの漆喰(風)DIYを全力でおすすめしたいです。

それでは、次回のLabLogもお楽しみに!

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