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20代はボーナスタイム

20代はボーナスタイム

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TO BeBlockで働く20代の社員のみんなへ

何のボーナス?ということは、本文で話しますが、20代はむちゃくちゃ大事な世代であるのは言うまでもありません。多くの人が20代に就職します。高卒であっても19歳になる歳なのでこれも20代に含めて考えていきます。

BeBlockでは20代の社員がとても多いです。この世代が力をつけるか否かで会社の未来が変わると言っても過言ではありません。

今回は、20代はボーナスタイムという話です。それでは行ってみましょう。

平均年齢29.5歳、中央値27.5歳のBeBlock

BeBlockでは今年の春、いわゆる2026新卒が大卒と高卒合わせて16名入社しました。昨年の2025新卒も同じく16名なので、2年で32名なり、正社員に占める割合は、25%にもなります。

そして2026年6月時点で正社員の平均年齢29.5歳、中央値は27.5歳です。そして女性の比率が70%です。

つまり、20代女性が多く働いているというファクトがここにあります。

日本で会社などに雇用されて働く人の平均年齢は、総務省のデータで約44.5歳ということなので、ずば抜けて若い人が働く会社といえます。

実は平均年齢はとても意識している数字で、2030ビジョンにも記載があって平均年齢30歳を維持することをめざしています。採用を止めると単純に1歳、平均年齢が上がります。平均年齢が高い会社は、そもそも若い人を採用できないという課題はあるのですが、20代の社員が辞めてしまって会社の平均年齢が高くなる傾向があるのではないかと思っています。

だからこそ、BeBlockでは20代が成長できる環境づくりを重視しています。

3人に1人が入社3年以内で退職する

出典:厚生労働省のホームページより

厚生労働省の最新調査によると、大学卒業後に就職した人の3年以内離職率は33.8%です。つまり、約3人に1人が入社後3年以内に退職しています。

BeBlockでは2015年から新卒採用をしています。3年以内ということなので、2023年入社までの採用数は、51名で、そのうち3年以内退職者が12名でした。よって、3年以内退職率は、23.5%になります。全国平均10.3ポイント下回り、約3割低い水準です。これは、一人ひとりの成長を支える育成や組織づくりが、着実に成果として表れている数字だと考えています。

3年以内に退職されると会社側としては、採用や教育のコストを考えると投資回収が難しいのです。

20代は、ボーナスタイムだ

話を20代はボーナスタイムだという本題にもどします。では、何のボーナスタイムかというと、「体力」です。

私たちの身体は、年齢とともに変化し、取り巻く環境もまた変化します。これらの変化を自らの意思で完全にコントロールすることはできず、抗うこともできません。体力は、年齢とともに確実に落ちていきます。

1974年生まれの私は2年前に50歳になりました。確実に30代や40代とは違い、ガクンと体力が落ちました。

50歳を超えて思うのは、20代は体力のボーナスタイムだってことです。

20代は、人生の中で最も体力を使うことができます。言い方をかえれば、「体力」という資本は20代ほど自由に使える時期はありません。ここで重要なのは、「量」です。「量より質」という言葉がありますが、経験からすると、量をこなさないと質は手に入らないと思っています。

昔は、上司や先輩が教育のために、量的負荷をかけてくれましたが、今はハラスメントがあるので、量的負荷は自分でかけるしかありません。だから、パーソナルトレーナーのいない筋トレみたいで、継続していくのが難しいのです。だから、自分で自分を鍛える習慣がある人とない人では、数年後に大きな差になります。

誤解を恐れずに言っておきますが、これらの主張は、「もっと働け」ではなくて、「長期的視点をもって、うまく働こう」ということです。残業をガンガンして働けと言っているわけではありません。

収入より大切なもの=「資産」

20代は、年収◯◯◯万円といった収入が気になります。20代で年収1000万みたいな話を聞くと、羨ましいと思ったりするでしょう。確かに収入が大事ではあるけど、長期的に考えなければならないのは、「資産」です。資産とは収入を生み出すものだし、資産こそが安定や安心をもたらしてくれます。資産が収入より大切である理由に、使っても無くならないという点です。

一般的に資産というと不動産や株式を思い浮かべます。しかし20代で最も価値のある資産は、自分自身への投資です。どれだけ収入が高くても収入は使ってしまったら無くなります。年俸◯億もらっていたプロスポーツ選手が引退後にお金に困るというのはよく聞く話です。

だから、不動産を買おうって話ではなくて、この文脈でいう資産というのは、スキルや知識です。もっと具体でいうと、コンセプチャルスキルと専門知識です。

コンセプチャルスキルとは、簡単に言うと課題を見つけて、そこに向き合い解決していく能力です。そして専門知識は、その職種におけるレベルの高い専門領域の知識です。

こうしたスキルや知識を体力が有り余っている20代に積み上げておくことです。つまり、収入にこだわるのではなくて、自分の資産を築いていきましょう。

資産を構築するためになにをするか

資産を構築するために何が重要でしょうか?重要ポイント3つにまとめます。

1つ目は、選択と集中。ひとつのテーマに絞って深掘りしていくことです。たとえば、今が旬のAIを徹底的に勉強と実践を繰り返して、AIを活用できる人になるのもいいでしょう。他には、製造部門だったら品質管理を極めるとか、EC部門であればWebマーケティングとか、セールスだったらプレゼン能力などです。

2つ目は、本を読むことです。読書は私たちの人生に最もインパクトのある学習だと思います。あらゆる課題は、ほぼ全て本の中に答えがあって、忠実に実践していけば解決できることが多いのは実体験でも実証済みです。

3つ目は、旅に出よう。ここで言う旅とは、いわゆる旅行だけでなく、現場に行き、人と会い情報に直に触れることです。AIやネットの情報で判断するのではなく、一次情報を掴みにいくのです。

人生には、お金のボーナスよりも価値のあるボーナスがあります。それが20代の「体力」です。この貴重な時間を、自分の未来を支える資産づくりに使うのがよいと思います。ボーナスタイムは永遠には続きません。だからこそ、その時間を何に使うかで30代、40代、その先の人生は大きく変わります。

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